アテナ産業の市原です。

弊社スタジオがある新宿御苑は
今週、大混雑です!!

私は毎年恒例、お花見客さんを眺めて
「あーーゆっくりお花見したい」

って思ってます…(なんだか切ない(笑))

今日は、「ライブコマース」のお話の第2弾をお届けします。

「ライブコマース」とは、
ジャパネットたかたの
インターネット版のことでしたね♪

そして特徴を3つのアイでご説明しました。

  • インフルエンサー
  • インタラクティブ
  • インスタント

でしたね、読んでないよという場合は
前回のメールを探してみて下さい♪

ちなみに、後から知ったのですが、

「ライブコマース」は結構注目されていて、
『日経トレンディ』(日経BP社)でも2018年の
ヒット予測第2位にランクインしてたそうです!!!

今回はライブコマースで大きな売上を
上げることに成功している
勝ち組の共通点ということで、

「成功するライブコマースの3つのポイント」
をお伝えして参ります。

【ポイント1】 機能でなくベネフィットを伝える

出ました、、、マーケティングやセールスの場で
必ず言われる、機能でなくベネフィットを伝える

ってやつです。

つまり、こういうことだと思います。

  1. 使う場面を想像させる
  2. その時の感情を表現する
  3. 自分だったら・・・を伝える

これは文章で説明するより、
この動画を見て頂くと
よく分かると思います。

ジャパネット高田社長が安室奈美恵さんのグッズを売ったら…

いやーーー上手いですよ。歌ってましたよ(笑)

【ポイント2】 視聴者との適度な距離感

ライブコマースの特徴の一つとして、
双方向性っていうのがありました。

独り言じゃないんです。
視聴者とのやりとりが必須なんですね。

質問を拾って、視聴者が知りたいことに的確に答える。

視聴者がファンだらけであれば
多少くつろいだ感じやくだけた感じを
出したり、そうで無ければ礼儀正しく。

ライブコマースで売れ続けている人は
このさじ加減が本当に上手い!!

そして、多分なんですが、「嘘がない」

良いものだと確信してるっていうのが
動画を通して伝わってくるんですよね…

動画なのに熱は伝わる。
これは常に意識するべき要素ですね。

【ポイント3】 商品への申込ボタンの出し方

ライブコマースが出来るプラットフォームは
メルカリやBaseなどがあります。

それらは、ECとライブ動画の連携が素晴らしい。

つまり、ボタンを出したいときに
最適な大きさ、最適な位置に出せる。

ってことです。

このメールをお読みの方はきっと
ライブコマースの特徴をおさえて、
自分なりのサイトや販売形式で
挑戦してみようと思われているでしょう。

もちろん私もそう思っています!!

ですが、その際にこのボタンの問題は
ちゃんと考えないと、売り上げが一気に
減ってしまいますね…

私も実践をしてみて、
最適なボタンの出し方や事例を
このメールでご報告したいと思います♪

今日も最後までお読み頂いて
誠にありがとうございます!!

jaJapanese