中野裕弓 様

【ビジネスパートナーに求めるものは？】

私はいつもひとりで活動していますので、何かをする時には必ず誰かと組むというのが原則になります。その時に組む相手がみなさんビジネスパートナーとなるんですけども、いつも思っていることは、もちろんその道で卓越したスキルなり、専門性をお持ちなこと、それから一緒に仕事をしていて、楽しいことが大切だと思うんですね。

それで、同じ目線で同じ方向を見ながら、それぞれのいいものを出し合って何かを作っていくという点では、何かお願いして一方的にやっていただくとかではなくて、意見交換が出来る対等な関係をいつも大切にしています。

【アテナ産業からの提案はどのように感じられていますか？】

いままでも何度も新しい方向性を提案していただいて、私は実はあんまりコンピューター関係とか映像関係は詳しくなかったものですから、ご提案いただくの（内容）が私よりも何歩も先なので、ちょっと面食らいまして「えっ？これ出来るの？？」とか「これ今、こういうのが流行ってるの！？」とか「こういう傾向にいくの？」っていうので、ちょっと戸惑うこともあります。

でも、とても懇切丁寧に市原さんが説明してくださるし、決してゴリ押しをしないので、私の気分がちゃんとノッてきた時に「それではこの間の…」っていう感じになるので、私としてはいつもありがたいなぁと思います。

やはり（私が）こういう仕事をしていると（アテナ産業さんの）ご専門の部分はよく見えないので（アテナ産業さんが）市場を見て、私をどういう風にもっていったらいいかということを親身になって考えて下さるご提案はいつも感謝してます。